■ はじめに:「子どもの教育資金、学資保険で大丈夫?」問題
「子どもが生まれたし、そろそろ学資保険に入ったほうがいいのかな……」
「大学費用として1人500万〜1,000万円必要って聞くけれど、どうやって貯めるのが正解?」
未就学児を抱えるご家庭にとって、避けて通れないのが「教育資金の準備」です。
結論からお伝えすると、これからの時代、教育資金を「学資保険」で準備するのはおすすめしません。資産1億円を達成した我が家が実践している最適解は、「新NISA(クレカ積立)× インデックス投資」の組み合わせです。
今回は、なぜ学資保険ではなく新NISAで教育資金を作るべきなのか、三井住友カード(NL)を活用した具体的な自動化シミュレーションとともに解説します。
■ なぜ学資保険はおすすめできないのか?2つのデメリット
かつては「確実にお金を増やせる」定番だった学資保険ですが、現在の金融環境ではメリットが薄れています。
1. インフレ(物価上昇)に太刀打ちできない
学資保険の返戻率は高くても105%〜110%程度(18年間預けて数%増える程度)です。現在の日本のようにインフレが進むと、18年後の1,000万円の「価値」は大きく目減りしてしまいます。学資保険は「インフレに極めて弱い商品」です。
2. 途中解約のペナルティと資金流動性の低さ
学資保険は途中でまとまったお金が必要になって解約すると、多くの場合元本割れします。18年間という長期間、資金が拘束されてしまうのは子育て世帯にとって大きなリスクです。
■ 我が家の結論:新NISA × 三井住友カード(NL)で育てる
学資保険のデメリットをすべて解消できるのが「新NISAを活用したクレカ積立」です。
メリット1:世界株(オルカン等)の成長に乗せてインフレに勝つ
全世界株式やS&P500などのインデックスファンドに長期投資(15〜18年)した場合、過去の歴史的データでは年利3〜7%程度の成長が期待できます。物価上昇率を大幅に上回るスピードでお金を育てることが可能です。
メリット2:三井住友カード(NL)で毎月ポイントが勝手に貯まる
積立決済を三井住友カード(NL)に設定するだけで、毎月自動的にVポイントが貯まります。貯まったVポイントはそのままNISA口座へ追加投資できるため、教育資金づくりがさらに加速します。
👇 三井住友カードとVポイントで効率よくポイントを貯める具体的な方法は、こちらの記事で解説しています。 【ポイ活の最適解】子育て世帯は「Vポイント経済圏」一択!三井住友カード(NL)で年間数万円得する自動化テクニック
■ 【シミュレーション】月3万円を15年間運用したらどうなる?
子どもが生まれてから高校卒業(15〜18歳)までの期間、新NISAで「月3万円」を積立運用した場合の試算です。金利が上がった現在の銀行預金や学資保険と比較しました。
| 運用パターン | 15年間の元本 | 想定利回り / 返戻率 | 15年後の総資産額 | 増えた金額(利益) |
| 銀行預金(普通預金) | 540万円 | 年率 0.1% | 約544万円 | +約4万円 |
| ネット銀行(定期預金) | 540万円 | 年率 0.5% | 約561万円 | +約21万円 |
| 一般的な学資保険 | 540万円 | 返戻率 105% | 約567万円 | +27万円 |
| 新NISA(インデックス投資) | 540万円 | 年率 5.0% | 約801万円 | +約261万円 |
※上記は金利動向や過去の相場データに基づいたシミュレーションであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
金利が上がった現在の銀行預金や学資保険と比較しても、新NISAを活用した運用では利益の差が数百万円単位で開きます。
■ 教育資金づくりを成功させる3ステップ
我が家が実践している、手間を一切かけない自動化ステップです。
Step 1:三井住友カード(NL)を用意する
クレカ積立用のカードとして、年会費永年無料の「三井住友カード(NL)」を発行します。
Step 2:SBI証券のNISA口座で積立設定をする
SBI証券のNISA口座を開設し、決済方法に三井住友カード(NL)を選択。購入銘柄は「全世界株式(オール・カントリー)」または「S&P500」等の低コストファンドを選びます。
👇 「SBI証券と楽天証券、我が家はどっちが良い?」と迷う方は、こちらの比較記事を参考にしてください。 【新NISA】SBI証券 vs 楽天証券!我が家の結論
Step 3:あとは大学入学まで「放置」する
一度設定すれば、毎月自動でカード決済が行われ、ポイントが貯まり、資産が運用されます。日々の株価の動きに一喜一憂せず、子どもとの時間に集中しましょう。
■ まとめ:一番のリスクは「何もしないこと」
子どもの教育資金づくりにおいて、最大の武器は「15年以上という長い準備期間(時間)」です。
低金利の学資保険に縛られるのではなく、新NISAとクレジットカード決済を組み合わせて、賢くお得にお金を育てる仕組みを作りましょう。
今日から行動を起こせば、お子さんが成長したときに大きな選択肢(教育資金の余裕)をプレゼントしてあげられますよ!
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